マメな男が女性から気持悪いと思われる理由とは? 女性に送るメール vol.4
こんにちは
田辺です。
さて、今日は好きな女性と連絡を取る際に
絶対にしてはいけないことについて言及していきます。
下記の事例に当てはまっている男性は、
ほぼ女性からメールを無視されるようになります。
事例1 ”マメな男はもてると信じて毎日メールを送る男”
多くの男性は“女性はマメな男が好き”という言葉をうのみにして、
気に入った女性と連絡先を交換した次の日から毎日のようにメールを送ります。
しかし、女性からしてみれば
この行動はウザイ以外何物でもないということを
あなたは知っていましたか?
考えてみてください。
まだ知り合ったばかりで
何も知らない相手から毎日メールが来るんですよ。
「おはよう、○○ちゃん・・・」とか
「おやすみ、○○ちゃん・・・」とか
付き合っている彼氏から
毎日メールが入ってくるなら嬉しいかもしれませんが
知り合って間もない男性しかも、まだお互い何も知らない仲の男性から
毎日のようにメールをもらっても送信するのも面倒だし
相手にするだけで疲れてしまいます。
当然ながら
そんな、面倒な男に女性もなびくわけもなく
それに気づかずにメールを送り続けてしまう男性は
次第にメールの返信もなくなり音信不通になってしまうわけです。
あなたも、気に入った女性と連絡先を交換した後は、
じっくり考えてからメールを送る様に気をつけてください。
事例2 女は押しに弱いと思い出会ってから好意丸出しで接する男
”女は押しに弱い”という言葉をうのみにして、出会った直後から
相手の女性に好意をまる出しにしながら、自分をアピールする男性がいます。
それは、送るメールにも、顕著に表れるんですが
連絡先を交換した直後から
「かわいいね」
「昨日は話せてよかった」
「タイプかも」
などといった、 あからさまに気に入っちゃいましたと
言わんばかりの内容のメールを送ってしまいます。
なぜなら、男性は女性を好きになる時
ほとんどが外見で好きになります。
大体が一目惚れに近い状態で
女性を好きになったり気に入ったりするからです。
しかし、女性はというと男性のそれとは違い、
外見だけで男を好きになるのはほとんどありません。
女性によっては外見だけで好きになる場合もありますが
そのようなケースはごくまれです。
女性は出会ってすぐ男を好きになるのではなく
一緒に過ごしていく中で、頼もしい一面だったり
仕事に対する情熱だったり
時折見せる、少年のような遊び心だったり
男らしい行動だったり
そのような姿を見ていくうちに
「あぁ、この人は素敵な人だなぁ」
と、徐々に男の魅力にのめり込んでいくんです。
そんな女心を全く理解せずに、
とにかく押せばいいと思って
出会ってすぐ好意を出してアピールしても、
“男性側は好き”
“女性側は出会ったばかりの知り合い”
となっている訳でそこにはもの凄い温度差があります。
だから、男性側がいくら好意を出して押したところで、
当然女性的には、その好意は”重い”と感じます。
そして、さらにくどくアタックしていると、 その男性の好意というのは、
暑苦しいと思われ、嬉しいどころか迷惑な存在になってしまう訳です。
当然女性も、次第に連絡を取り続けているのが苦痛になり、
結果メールを無視するようになります。
このようなことをしていると、
好きな女性に振り向いてもらえるどころか、嫌われる一方です。
あなたは、大丈夫ですか?
今話したような行動をしてしまわないように
くれぐれも気をつけてください。
事例3 好きな子からメールが来たら嬉しくてすぐに返信する男性
好きな女性からメールが入ってきて
待ってましたと言わんばかりに
すぐ返信してしまう男性が意外に多いです。
確かに、好きな女性からメールが入ってきたら嬉しいです。
そして、来たメールにすぐ返信して
またさらに次のメールのやりとりをしたい・・・
そう思うのは当然のことです。
しかし、その行動が好きな女性を振り向かすためにプラスかといったら、
全くプラスには働かないということになります。
メールを入れて来た相手になるべく早く返信をした方が親切。
そう思ってメールを返しているかもしれませんが、
そのような行動は、女性からしてみたら全く刺激のない
いわばその他大勢の男と同じ男です。
少し思い浮かべてください・・・
あなたが好きな女性にメールを送って、
1分後に返事が来るのと、5時間後に返事が来るのでは、
どちらが、相手の女性のことを考えている時間が長いですか?
・・・
考えてくれましたか?
おそらく5時間後に返事が来る方ではないでしょうか。
返事が返ってくるまでの間、色々考えたんじゃないでしょうか。
「返事がないけど、何してんだろう・・・」
「このまま返事なかったらどうしよう・・・」
ということを。
「あれ、まだ返事が来ないな・・・」と
問い合わせしてみようと思う。
「まだ入って来ない、何か変なこと送ったかなぁ・・・」と
送信メールを見直したり、
このように相手のことが気になって
色々考えてしまっていたのではないでしょうか。
1分後と5時間後
一字一句全く同じ内容のメールだったとしても
相手が受ける印象は全然違うのです。
いいですか。
恋愛において、相手を好きにさせるということは
相手の女性と会っていない時に
いかにこちらのことを考えさせることができるかです。
会っていない時に、こちらのことを考えさせれば
考えさせる程、それが“好き”という感情に変わっていくのです。
自分だけが相手のことを考えてばかりいては
いつまで経っても好きな女性を振り向かすことはできません。
相手と会っていない時間に、
いかにしてあなたのことを考えさせることができるか。
あなたも、好きな女性ができた時は、
今話したことを忘れずに、相手の女性と接してください。
今回は3つのダメな事例を挙げました。
こちらのページに他にもダメな事例が掲載されているので、
あなたは当てはまっていないか確認してみてください。
http://thinking-of-the-mail.com/pay/
今回の教材は出会う前の段階から自分を見直していくことで、
女性からメールの返事が来なくなるという現象はほぼなくなります。
そして、その後デートを重ねていく最中にどのようなメール、
連絡の取り方をすれば女性があなたに惚れていくのか。
そのことにフォーカスしています。
そして、動画マニュアルでは
僕の知り合いから生のメールを送ってもらい
それを僕が生の声でなぜこれらのメールが
女性から気持ち悪いと思われ無視されるのかを解説しています。
ちなみにダメなメールの事例は合計で約50個。
約2時間かけて動画で解説しています
動画はかなり面白かったと反響がありました。
もし、あなたが女性に送るメールで悩んでいるのであれば
この上ない教材となっています。
http://thinking-of-the-mail.com/pay/
では、ありがとうございました。
田辺 祐希