こん棒でボストロールと戦う

田辺です。

彼女とのことについて。
彼女はあなたにとってかけがえのない存在。

今まで、あなたは何人彼女と言える女性とつきあってきましたか？

彼女です。

遊びで一夜限りの関係などの安っぽい繋がりではなく、
本気で自分の親友、家族、先輩、同僚などに紹介できる本気の彼女です。

おそらく、ごく限られたわずかな女性だと思います。

なぜ、そんなに少ないのかというと、それはあなたが彼女と認められる人物。
その人物はそこまで巡りあう機会が無いからだと僕は感じます。

実際に死ぬほど遊んでいる男であっても、
本気で彼女と認めることができる女性と言うのはごく少数に限られます。

それ程彼女と言うのは特別な存在です。

家族、親友、彼女。

これらは、あなたにとって
非常に重要な位置づけにあるのではないでしょうか。

仕事と彼女どちらが大事なのか？

もちろん、男からしたら仕事が大事という答えが大半です。
しかし、彼女は男の仕事や夢を応援し共感共苦を共にする。

多くの女性が彼氏に夢を持っていてほしいと思っているし、
仕事をがんばってほしいと思っているわけです。

しかし、男性側の意見としては仕事を精一杯頑張っているときは、
彼女に対する対応がおろそかになってしまう場合が多い。

実際に僕が若い時は彼女に何も告げず、自分の夢や目標に向かって爆走していました。
ただ、今色々な経験を積んで言えることは少し息抜きがあってもいいんじゃないか

今は、彼女に言いたいこと自分の夢、目標、欲望。
すべてを開放し、また彼女のそれも聞き入れたらいい。

そう思えます。

別に彼女が仕事や何かに直接影響を及ぼしてくれるのではなく、
間接的に、そして彼女という非現実的な空間。

それが、非現実的であり人生の中でも限られた時間なわけです。

実際に恋愛できる期間と言うのは人生の中でも限られています。

一度の恋愛で結婚してそのまま他では
恋愛をせずに一生１人だけで終わる人もいます。

死ぬまで恋愛をしている人もいるでしょう。

ただ、多くの人は人生の中の
ある程度の期間しか恋愛はできないということです。

今、もしあなたが恋愛期間真っ只中であったとしても
それは永久に続くことではないこと

今、あなたが将来をイメージしてどうか？

例えば、１０年後、２０年後、３０年後、４０年後の自分。
まだ、恋愛している自分をイメージできますか？

もし、できなかった。
そうであれば、おそらくそれが現実になります。

今現在でイメージできる未来があなたの現実であり、
その現実を変えて違うイメージができなければ
おそらくそうならないと思います。

思考は現実するとはよく言ったもので、
要するにこういうことです。

頭でイメージができないとその現実はやってきません。
さまざまなイメージをするための材料として、色々な場所へ行き、
いろんな人間から影響を受け、色々な経験をする必要があります。

そうすることにより、あなたがイメージの中で創る自分の姿や、
その世界というのが変わってきます。

話を戻しますが、

これは心に刻んでおいてください。

人生の中の限られた恋愛期間の中でどれだけ邁進していけるか。
それはあなたの選択次第ですが、一度きりの人生。

今彼女がいなくて彼女を作りたいと思っているのであれば、
恋愛活動が有利にできる時にしていった方が楽です。

「恋愛活動が一番有利にできる時っていつ？」

と思ったかもしれません。
それは、「今から」です。

あなたの年齢は関係ありません。
一番適した時期というのは、
あなたの中で一番若い「今」意識を向けることです。

２０歳の人が適しているのは「今」
４５歳の人でも適しているのは「今」です。

なぜなら、今からやることで一番早く経験値が貯まるからです。

１０日後にやった場合意識を向けていない１０日分ロスしています。
５年後に意識を向けて活動した場合は？
５年分ロスしていますよね。

今がレベル５だとしたら、５年間やっていれば、
レベル３５くらいになっているかもしれません。

そうしたら、ベホマも唱えれるしベギラマも使える
拾ったふぶきの剣も装備しているかもしれません。

もうわかってもらえましたよね。

５年後にやり始めたら？

まだ、その時点でレベル５です。
せいぜい、メラとホイミです。

そんな状態でやばいくらい好きになった女性と出会ったらどうでしょう。

前者はそうとうレベルアップしているので、
自分が緊張してしまうような女性でもなんとか彼女にできる可能性が高い。

後者は？

メラとホイミ、こん棒で
ボストロールと戦ってもどちらが勝つかは一目瞭然です。

もし、今の現状に満足していないなら、
今から動き出すことが一番成功し易い時期なのです。

レベル上げ＝進化です。
がんばっていきましょう。

それでは、ありがとうございました。

田辺祐希