告白はしてはいけない
田辺です。
今回は音声を収録しました。
「告白についての考え方」です。
多くの男性は好きな女性と２、３回食事へ行き
その後告白をしようとします。
しかし、好きな女性と付き合うということを考える時
「告白はしない」
ということが最も女性と付き合える確率が上がります。
テレビや雑誌の「女性の声」の特集等で
女性の建前を鵜呑みにしてしまい告白をする。
デートをして告白をする。
このパターンしか女性へのアプローチの方法を知らない。
これが女性経験の少ない男性が陥ってしまう罠です。
ぜひ、今回の音声で告白について改めて考え直してみてください。
Audio: 女性に告白はしてはいけない
http://tanabe-yuuki.com/audio/1.kokuhaku.mp3
※スマホで聴けない場合、
上記URLをコピーしてブラウザへ貼り付けてアクセスしてください。
それでは、ありがとうございました。
田辺祐希
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女性に告白はした方がいいのか？
どうも、こんにちは
田辺です。
いかがお過ごしでしょうか。
早いもので今年ももう１０月。
時が経つのは早いなあとつくづく思います。
ロスは気候が１年中あまり変わらないので、あまり季節感がなく、
気づいたら数ヶ月経っていた。
そんな感覚に陥ります。
恋愛の情報をネットで配信するようになってもう６年。
今思えばあっという間。
今の仕事をしていて辛いと思ったことは一度もありません。
おそらく、こういう人に何かを伝える仕事が性にあっているのでしょう。
人を成功に導いて、自分も一緒に成長していく。
最近の言葉で言えばコーチングやコンサルタントといったところでしょうか。
どうでしょう。
あなたは今の仕事楽しいですか？
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女性に対する一撃必殺があるとしたら
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先日、ある人からインタビューを受けました。
音声の収録だったのですが、その時に聞かれたことがあります。
「田辺さん、女性を落とす必殺の口説き文句って何ですか？」
と。
僕はこういいました。
「そんなものはありません。」
口説き文句はないですが、
１つだけ絶対にしなければいけないことは何かと言われたら
はっきり断言できることがあります。
それは、
「スキンシップ」
多くの恋愛経験の少ない男性がやってしまうパターン。
連絡先を聞いてデートをする。
食事をしたり買い物に行ったりする。
数回会って告白。
これが典型的なダメなパターンです。
何がダメなのかというとスキンシップを全くしようとしない、
スキンシップをつきあうまでしてはいけないと勘違いしている。
告白というイベントが会心の一撃になり、
はぐれメタルを倒すかのごとく効果があると未だに盲信している。
ではなくて、スキンシップが少ないと
女性はあなたのことを男性として恋人候補として見てくれない。
これは、もう本当に知られざる事実なのです。
「友達としては・・・」と言
われたことがあるならば思い返してもらいたい。
「スキンシップをしていなかった」
ということがその過程にはあるはずだから。
言葉でどれだけうまいことを言おうとしても
それでは相手の感情は動かない。
相手をいかにドキドキされることができるか。
それが、男女の距離を接近させる。
気に入っている女性と接している時に
唯一相手の心臓が勢いよく鼓動をうつとき。
それは、スキンシップをしていってくっついているとき
また相手の温もりを感じたときなのです。
それで、相手はこちらのことを異性と感じる。
いくら言葉で相手を褒めても、相手をうまく称えても
それはあくまで理性で判断されてしまう。
スキンシップ、ボディーコンタクトは唯一簡単に理性を越えて、
本能へ到達しダイレクトで感情が動く。
だから、スキンシップが重要ということは断言できる。
大人になった男女が唯一触れ合ったり、温もりを感じ合う相手。
友達などの浅い関係ではなく、それは深い関係にある異性。
その感覚、記憶というのはすでに女性の中にはある。
だから、スキンシップをすることにより相手はドキドキし、
深い関係の異性、スキンシップ、この両者が無意識で結びつく。
それを続けることによって
あなたは彼女の中で特別な存在になっていくのです。
特別な存在、それは好きという感情。
あなたがデートで行き詰まっている場合は
もう一度ここをしっかり考え直してみてください。
では、今日はこの辺で。
感想、意見などはこのメールに返信してくださいませ。
ありがとうございました。
田辺祐希
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告白するからつきあえない
田辺です。
恋愛において告白というのは
実はしない方がいいですと言ったらどう思いますか。
男女がつきあう時に
よく告白するというのがテレビでやっています。
しかし、その告白の仕方がわかっていない男が多いです。
よく告白して、付き合うという流れにこだわっている男性がいます。
どこで、どうやって好きな女に思いを告げたら
成功するだろうか・・・
どんな告白の仕方がロマンティックで
相手に感激してもらえるか・・・
こんなことばかり考えていますがはっきり言って意味ないです。
女性に慣れている男にとって
告白はこれっぽっちも重要じゃありません。
あなたが気に入っている子と付き合いたいと思っているとしたら。
「どうやって思いを伝えよう」ではなくて
「どうやって自分に惚れさせよう」
と考えるようにしてください。
告白をしても上手くいかない男は、告白すること自体を
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ゴールに設定しているんです。
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でも、これは大きな間違い。
告白しないと女性と付き合えないと思っていてはダメです。
逆にもてる男は付き合うこと、好きな女を自分に惚れさせることを
ゴールに設定していますから、別に告白自体どっちでもいいんです。
告白はただの通過点ぐらいにしか思っていません。
だから、そのゴールに向かう途中で必要ならばするし
必要なかったらしないんです。
実際にはどっちでもいいんです。
告白をゴールに設定している男は、自分の好きな女性に対して
言葉で「俺はあなたのことが好きなんだっ。付き合ってくれ！」って言います。
いきなり、まだ気持ちが固まっていない状態で
こんなこと言われても、女性は困ります。
言葉で言われたらその場で答えなきゃいけないから。
当然好きでない場合は、「ごめん私はそうは思えないの」となります。
当たり前なんですが、これでは効率が悪い。
惚れさせることをゴールに設定している場合は、
別に言葉で伝える必要はありません。
デートに誘ったり、相手が喜ぶことを考えたりして
「俺はあなたのこと好きかもよ」って徐々に伝えていきます。
好意は冗談っぽく伝えるのが重要です。
これについては長くなるのでいつか機会があればお話しします。
好意は、実際に１回きりで全て伝えるより
２回、３回に分けて伝えた方が絶対に伝わりやすい。
しかも、冗談を交えながらつたえることにより、
相手は、この人本気で言っているのかな？
そういう思考が芽生え、相手の心で認知不協和が起こる。
そうなると、好きな女性もあなたのことがだんだん気になってくるわけです。
突然、「あなたのことがずっと好きでした」
って言われてもビックリします。
徐々に冗談を交えながら伝える。
これは絶対に覚えておいてください。
好意の伝え方
相手に好意を伝える場合ですが、
最初は徐々に好意を伝えていってくださいって言いました。
あなたが、好きな女性に対して
「２人でどっか遊びに行こう」って言ったとします。
これだけでも好意は少し伝わっています。
女性経験が豊富な男性は別に告白なんて全く気にしていなく、実際告白しなくても
気づいたら、なんだかんだ頻繁に連絡を取ったり、会うようになっていて、
女性の方から「ねぇ私達って付き合ってるの？」と聞かれる。
出会った時は女性が男性のことを好きなるというよりは、
デートをしていき、だんだん好きになっていくという感じです。
男性は、女性の外見で惚れるのですでに気に入っている。
ここに温度差があります。
だんだんと時間を共有し、その男性のことを知っていき
徐々にその男のことが気になっていく。
別に慌てなくてもいいんです。
ゆっくり女性があなたに心を開くまで、慌てずに接してください。
告白して終了ではなくて、出会った時から、
始まっていると思っておいてください。
言葉だけで伝える必要は全くありません。
今まで告白しても上手くいかなかったのであれば、
まず、この考えを徹底してください。
そうすればタイミング悪く告白して撃沈というのも少なくなるはずです。
あなたが気に入っている子と付き合いたい彼女にしたい
と思っているのであれば、まだ相手があなたに良い印象、
好意を抱いていない段階では告白してはいけません。
「告白は白か黒かをはっきり口にしてくれ。」
ということ。
恋愛というのは限りなくグレーの状態で進んでいきます。
女性はいきなり男性のことを好きになるというのは極めてまれです。
男性と女性では好きになる気持ちに時間差があるのを覚えておいてください。
もてる男というのはこの、時間差をよく知っているのです。
相手の女性が自分に徐々に振り向きだすのを自分の感情を抑えながら我慢できる。
しかし、これがわかっていない人は自分の感情をコントロールできず
焦って早く結果を求めてしまう。
女性があなたに対していい印象をもつまでは絶対に告白してはいけません。
早く結果を出したいと思うのはわかりますがその状態でつきあってくれといっても、
相手の感情がそこまで到達していないので無理なのです。
そもそも告白というのは「ただお互いの好意を確認するだけのもの」です。
重く考えないでください。
告白というのは何回も言っている通り
別になくてもいいんです。
自然に連絡を取り、デートを重ねていくうちに頻繁に連絡を取るようになる
その後、デートを重ね、体の関係を持つ。
自然に世間一般でいう付き合っていると同じような状況にごくごく
当たり前にことが進んでいくのです。
ここまでこればただ一言
「俺とつきあおっか？」
これで終わり。
告白とは最後の確認作業であり、
告白自体が女性を好きにさせるものではないのです。
体の関係を持った後にこちらが何も言わないと、
相手が２人の関係を聞いてくる。
これが女性が男性にする告白になります。
告白は最終的な確認作業と思っておいてください。
告白で相手を口説き落とそうと思ってはいけません。
告白されただけでは、女性はあなたのことを好きになりません。
告白する前に、あなたと過ごした時間の中で
あなたのことを好きになるのです。
だから告白よりも、そちらに重点を置くことを考えてください。
それでは、ありがとうございました。
田辺祐希
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好きな女性への告白について
田辺です。
今日は告白について。
僕なりの考えと、
今までクライアント達に伝えて来たことを話します。
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告白について
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多くの男性は、告白をとても重要視します。
でも恋愛経験が豊富な男性は女性に告白をしません。
なぜか？
告白は、男が女とつきあうことに関して、
全く意味がないものって知っているから。
意味が無いどころか、このことを知らずに
知り合って早い段階で告白してしまっては、
むしろ、自分の立場を下げてしまう非常に厄介なものにも
なってしまって、むしろ邪魔な存在って言ってもいいくらいです。
多くの男性は、どのシチュエーションで、
どんな言葉で告白したらOKがもらえるのか？
これについて必死になって考えます。
テレビや漫画の影響が大きいと思います。
それをそのままやることで女性からYESを引きだそうとするのですが、
あれらは綺麗に描かれた架空の世界なので現実世界とは違います。
恋愛経験が豊富な男性は、
どうやったら自分のことを好きにさせれるか？
この子はどんな男性像に魅力を感じるのか？
こう考えています。
告白のことは考えていません。
告白はする前に男がその女性にしてきたことで
すべては決まっています。
だから、女性慣れしている男性が告白するときは
自分のことを好きにさせてからしかしません。
実際に相手を好きにさせてから告白するという意識でいると
断られることはまずなくなります。
告白しただけでは
女性は男のことを好きになりませんから。
告白は有効な技でもないしそれをしたからといって、
女性がその男性のことを好きなるという武器でもありません。
そういうのは、第一印象を改善させた外見やスキンシップです。
高いディナーを予約して、どんなにムードを演出しても、
２人で一緒に寝て朝起きてから、ボサボサの髪で告白しても変わりません。
告白しただけでは
女性は男のことを好きになりません。
恋愛経験が少ない男性は、
気に入った女性と２人で遊べる関係になっても、
男女の仲が最も深まるスキンシップ・・・
例えば
手を繋いだり、
体を寄せ合ったり
抱き合ったり
髪をなでたり
キスをしたり、
一緒に寝たり
こういう行為はつきあっていないので
してはいけないと考えています。
もしして、嫌われてしまったらどうしよう。
そして、相手に何もできないまま告白という選択肢を選んでしまう。
なぜなら、それが今までドラマや漫画で見て刷り込まれているから。
結果
「友達としか見れない」
と言われる。
では、どういう考え方を持つべきなのかというと、
つきあうっていうこと自体どっちでもいいと考えます。
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相手を好きにさせることが目標なので
つきあっていなくても
手を繋いだり、
体を寄せ合ったり
抱き合ったり
女の髪をなでたり
キスをしたり、
一緒に寝る
このような行為は当然のようにする。
実は、人間はスキンシップをすればするほど
相手のことを特別な存在だと認識します。
人間が世の中で１番欲しいもの・・・
それは、手に入らないもの。
自分が、がんばっても手に入らないと思うものは
何が何でも手に入れたくなるんです。
この心理からみて、早い段階で告白してしまうっていうことは
「俺は、もうあなたのものですよ。」
と相手に対して、宣言しているのと同じなんですよ。
と、どうなるか？
当然人間の欲求の心理からして、
「手に入ったものは別にもういいや」
となる。
しかし、告白せずにつきあっているのと同じような行動をすると
どうなるか？
女性は、どんどんその男の心を手に入れたいと思います。
というか、独占したいと思う。
出会って２人でスキンシップなしで、食事や映画だけ行った
だけの状態で告白した場合は感情的に好きになっていない。
告白をするのではなく、相手がこちらのことを好きになるようする。
デートでスキンシップをしていき、普段の連絡をこちらから送りすぎない。
このような行動が他の男性とは違う行動であり、
デートの回数を重ねるたびに女性が手に入れたいという気持ちが膨れていきます。
むやみに告白をしない。
これを憶えておいてください。
ありがとうございました。
田辺祐希
