田辺が思ういい女とは?
田辺です。
よく、クライアント達に聞かれることがあります。
田辺さんが思ういい女ってどんな女性ですか?
と。
なので、今回はそのことについてシェアしていきたいと思います。
多くの男性は女性の魅力として顔やスタイルなど外見的特徴で判断します。
確かに、女性の美しさというのは1つの魅力ですし
男性がそれに食いつくことも彼女達は知っています。
しかし、ある程度かわいい女性と関係を持ったりできるようになってくると、
どんなに見た目がいい女性でも中身を見るようになります。
最初はかわいいということで確かに魅力を感じます。
ただ、その女性と深い関係を持ち時間が経過すると、
外見というのは男を惹き付け続けるのには
大して役に立たないということがわかってくると思います。
実際にすでにかなり恋愛において
高いステージにいる人はこれがよく理解できると思います。
美人は3日で飽きるではないですが、女性の美貌というのは、
その男がその女性と一緒に寝たいというところまでは非常に有効に作用するんですが、
相手の心と体を手に入れた後に男の心境はある程度変化し、
その女性は外見的美しさだけではその男を惹き付けておくことはできなくなります。
で、その後にどんなことを持ち合わせているといいと思うのか。
僕の場合は一言で言えば、そのパートナーと、
「仲間で居続けることができるか」
この1つのことに集約されます。
彼女でも彼女じゃなくてもずっと一緒にいたいと思う女性は、
少なからずこの要素が必ず入っています。
仲間で居続けるということは
お互いが味方であり続けるということに、
言い換えることもできます。
価値観を共有し、人生の理念を共有し
お互いより良い人生を生きるために共に同じ方向を向いて道を進んでいく。
こんなイメージです。
人生という冒険を共に生きる戦友みたいな感じですかね。
だから、パートナーの女性と敵対していたり、
なにか不満に思っているということがあれば
それはすぐに口に出して伝えた方がいいと思っています。
自分と彼女の価値観の微妙な違い、理念の共有に関して、
微調整していく営みが必ず必要になってきます。
家族であっても価値観や理念は違いますから、
他人であり女性であるパートナーとは価値観が一緒ということはありません。
だから、最初は一緒に過ごしていて行く中で互いの価値観を調整していき、
仲間として人生の理念を共有し、そして共に人生を歩んでいく。
これが最終的に深い部分で共鳴することができる女性。
それが僕の中でのいい女ということになります。
外見は最初にその女性に興味を持てるということでもちろん重要ですが、
外見だけ美しくても、理念を共有できない女性には全く興味がありません。
理念の共有や価値観の共有は最初は当然違うのですが、
共に時間を過ごしていくことにより育んでいくことが可能です。
相手に影響を与え、相手から影響を受けそれは少しずつ変化していきます。
そして、限りなく近い値でシンクロできるよう2人で一緒に道を歩んでいける存在。
そんな女性が僕が思うのいい女の定義だと思います。
あなたが思ういい女の定義はどういう女性ですか?
もし、よければ教えてください。
それでは、ありがとうございました。
田辺祐希
タグ
2014年8月16日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ライフスタイル