カンダタと好きな女性の関係性

カンダタと好きな女性の関係性


こんにちは

田辺です。


実は・・・

あなたが1人の女性を一途に思えば思う程彼女ができる確率が低くなる。

というのを知っていましたか?
なぜか?


まず、1人の女性に対して気持ちが集中してしまい
その女性に対するアプローチが相手からしたら重たすぎて
初期の段階ですでに脈がない状態に陥る。

そして、さらに真面目男性は恋愛に対しても真面目にならなければということで
他の女性とは一切連絡をとらずその女性だけと連絡をとろうとします。



真面目に一途に思っていれば、いつか相手は振り向いてくれる。
そういう、希望に近い考え方で好きな女性に対してアプローチしていく。

そして、一途に思っている時間が長い。
人はある対象に対して費やした時間とお金が多いほど固執してしまう。

なので、長い時間自分が想いをよせていたという
心理的な効果もプラスしてさらに諦められない状態に。

だから、自分の好きな女性が本当に特別に思えてしまう。



この状態では残念ながら彼女を作るということは難しいのです。

脈がない状態が長い間続いた女性を振り向かせるには、
一度連絡を断ち切り、そして自分を成長させる。

ここでの成長させるの定義は女性にとって魅力的な男に成長するということ。


で、成長した状態で久しぶりに連絡をし、会い、
レベルが上がった状態で自分の価値を相手に提供する

現時点でアプローチして落とせない女性に対して、
ただ一途に想っていて、だらだら連絡をとってそれで

「どうしたら彼女にできますか?」

「どうしたらいいですか?」

こういう質問をよくもらうのですが、僕は「今の時点では無理です」と、
心を鬼にしていつも言っています。



今の時点の自分のレベルで立ち向かって落とせない女性はまず無理なのです。

それを解決する方法は1つ。

自分がその女性から一度離れ、
別の場所で男としてのレベルをあげてそして再度挑戦する。

それしか道はありません。

もちろん、一度連絡を断ち切るのですから
自分が他で女性経験や人生経験を積んでいるうちに
相手は彼氏ができるかもしれません、結婚するかもしれません。

しかし、女性は星の数程います。

自分がレベルをあげ、以前、好きだった女性に立ち向かおうとする時には、
あなたはすでに、自分が好きで好きでたまらなかった以上の女性を
ものにする能力はその時点でついているのです。



ドラクエ3をやったことがあればわかると思いますが、
ロマリアの王様にカンダタから王冠を取り返してくれと頼まれ勝負を挑む。

しかし、その時点でレベルが10とかだったらまず勝てない。
どうあがいてもまず無理。

だから、どうしますか?

レベルを上げて挑むんです。

ロマリアの王様には悪いけどちょっとカンダタを放置しておいて
そのまま旅を続けて、そうですね。 
スーの村くらいまで進めていったとしましょう。


で、そういえばと思ってシャンパーニの塔に行きカンダタと戦う。


どうでしょうか。

井戸から持ってきた雷の杖も持っているし
ドラゴンキラーくらいは持っているかもしれません。

そんな状態で、カンダタ。

どうでしょうか?



笑いながら戦っても余裕で倒せますよね。

たぶん、10ターン以内には全滅させれるでしょう。
子分も含めて。

こういうことが男女の恋愛においても起こるのです。



今、あなたがどれだけがんばっても彼女にできない子。

そんな女性がいたとしてもあなたがしっかりと経験値を積めば、
その好きになった女性を振り向かせることが可能。

もし、その時にその女性がタイミング的に遅いという状態だったら
意図的に出会いを増やすことによって、好きだった女性と同等か
それ以上の女性を彼女にすることは可能なのです。

だから、もし今あなたに好きな女性がいてどうしても相手にされないのであれば、
その女性をカンダタだと思って、他でレベルを上げてから挑む。

そうすることで、可能性は何倍にも広がるということを憶えておいてください。

脈がないのにいつまでもしがみついて
ダラダラ連絡をとっているだけでは絶対に現実は変わりません。



さて、今日は音声のプレゼントがあります。

今日話していったことに関連しているのですが、
1人の女性だけを視野に入れるのがどれだけ自分の可能性を閉じてしまうのか。

そして、今まで世間では語られることのなかった恋愛の裏側を知ってください。

複数の女性との出会いを増やすという概念
http://lifaith.net/audio-books/multiple.mp3
(右クリック→保存)


では、ありがとうございました。


田辺祐希

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2014年7月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:男の婚活

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