女性とのデートで気をつけるべきこと 女性とのデート vol.2

2女性とのデートで気をつけるべきこと



こんにちは

田辺です。

前回の音声は聴いてくれたでしょうか?
まだの場合はこちらからダウンロードしてください。
http://lifaith.net/conversation/d-hirai.mp3


さて、前回は絶対にしてはいけない
デートの流れについて話していきました。

今回はその次のステップについて。


どんな流れでデートをしていけばいいのか?

答えは簡単です。

今から話していく3つのことができるようになれば
女性はデートを重ねて行く段階であなたの事を好きになります。

”デートで必ずしなければいけない3つのポイント”


1.マイナス印象を与えない

女性とデートを重ねる上で意識してほしいこと。

それは、デート中や連絡を取っている時に
女性にマイナスな印象を与えないということです。

例えば、以前話した
「俺はどこでもいいから、店を選んでいいよ。」という発言。

これは、女性からしてみればかなりの減点対象です。


この瞬間、「あぁ、コイツもか・・・」と心の中で思っています。

他には、例えば「デートの支払いは男性が負担するもの」という
信念がある女性に対し、食事の会計を割り勘にしたら
もちろんこれもマイナスです。



デート中の会話で自分の自慢話ばかりする。

とか、

店員に対する態度が悪い。

とか、

車の中が臭い

など。



このようなマイナスの要素が蓄積され許容範囲を超えると、
女性は「お疲れ様です。」という感じで、
メールを無視したり、忙しいという言葉を巧みに利用し
あなたからフェードアウトしていきます。


だから、デートを重ねていく際
女性がマイナスに思うことは絶対にしない。

これが最初の段階で重要になってきます。



2.女性が異性として意識する会話をする

先ほども少し話したように
デートで上手くいかない男性は会話の内容が表面的すぎる。

厳しい言い方をするのであれば
相手からしても「どーでもいい内容の会話。」を
会っている時にしている。

会社の上司とでも話せるような会話の内容。


すでに何年も会っていない
5歳年上の親戚のお兄ちゃんにだって話せるでしょう。
下手すれば初対面の人とも平気で話せるような当たり障りない会話。

これらの会話で終始デートが終わってしまいます。


そこに、こちらのことを異性、男、彼氏候補、
恋愛対象に思うような内容は一切ありません。

なので、もっと深い内容の会話をすることが必要とされてきます。

それは恋愛の話だったり、
こちらが好意を持っていることが多少なり感じられる発言、態度。

冗談を交えながら好意を伝え、相手を徐々に意識させていく。

会話においてはこれが最も重要と言えます。
デート中の会話で当たり障りない会話ではなく、もっと深い会話。
これを意識する必要があります。



3.スキンシップ

話を聴いているとほとんどの男性が
スキンシップはつきあうまでしてはいけない。

こう思っている。


ここで1つ聞きたいことがあるのですが、
あなたは、大人の女性が体を触れ合う相手は
誰かというのを考えたことがありますか?

考えてみるとわかると思いますが
大人の女性が体を触れ合う唯一の相手というのは

「深い関係にある異性」です。



そう、幼少時代はは両親でしたが、
大人になると人間はプライベートにおいて
深い関係の異性としか体を接触しません。

だから、スキンシップをするという行為は
あなたを異性として認識させ
そしてさらにその異性とは深い関係の異性を意味します。

だから、まだ深い関係になっていなくても
スキンシップを徐々にしていくことにより
女性は「この人は特別な人なんだ」と認識する。

結果、2人の関係は深いものとなっていくわけです。



先ほど挙げたデートの流れで、食事の際、
対面に座るということは、このスキンシップが一切できないわけです。

横並びで座らなければいけない理由はここにあります。


もちろん、いきなりキスを求めても女性は引くだけなので
順序立ててしていく必要がありますしそれをしっかり積み重ねていく。

女性はあなたのことを恋愛対象、
そして特別な男性と認識し2人の距離がどんどん縮まっていきます。

多くの男性はこのスキンシップという概念が皆無に等しい。
そして、つきあうまで女性に触れてはいけないと思っています。

だから、自分が考えられる限りのデートプランを練っても
全然女性が振り向いてくれないという結果になってしまうのです。

他にも必要な要素、細かい概念はあるのですが
大まかに言ってこの3つの要素が非常に重要になってきます。



デートで上手くいかない男性の多くは上の3つができない。
特にスキンシップにおいてはデート中にできている男性はほぼいません。
しかし、これが自然にできるようになると、女性の反応が驚くほど変わります。

今回は音声の第2段を配布いたします。

この音声に出てくる彼は僕と出会う前まで女性経験が0でした。

しかし、僕のプログラムを受講し初体験を経験することができたのですが
その彼はどのようにデートを重ねていったのか?

下記のURLからダウンロードしてください。
http://lifaith.net/conversation/d-murakami.mp3

では、またメールします。
ありがとうございました。


田辺祐希

タグ

2014年9月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:女性とのデート 男の婚活

女性とのデートの基礎知識 女性とのデート vol.1

デートの基礎知識



こんにちは

田辺です。

教材購入者の方からのメールです。

=========================

田辺さん

おかげさまで連絡先を聞いて
デートに誘えるようにはなりました。

でも、どんなデートをしたら
女性がこちらのことを好きになってくれるのかがわかりません。

毎回1回目のデートはできるものの
2回目にデートに誘うと必ず忙しいと言われ断られます。

そして、その後何度かデートに誘うとほぼ音信不通になってしまいます。

どうすればいいのでしょうか?
=========================



と、最近このようなメールがたくさん来ます。

なので、今回のから数回にわたって
デートに関する内容を配信していきます。


まず、今日は最初にどんなデートが
最悪なのかについて話していきます。


”ごめん、その日は忙しくて・・・”


女性が恋愛対象外の男から
デートに誘われた際に言うお決まりの断り文句。

もし、あなたが好きな女性をデートに誘った際に
「忙しい」というあいまいな返事で茶を濁され
代替案、つまり、「でも、次の週だったら空いてるよ。」

などの返事がなかった場合。


それは、高い確率でその女性の恋愛対象から外れていると同時に、
何度誘ってもデートには来てくれないことを意味します。

そして、メールの返事はなくなり電話も出てくれなくなります。



なぜ、そのような結果になるのか?

その、女性心理と具体的な解決策を今から話していきます・・・


以前、開催していたExcellent Men’s Clubという
オーダーメイドプログラムというのがあります。

このプログラムでは僕と1対1で面談し
恋愛に関する悩みを解決していくという形式。

で、その会員さんたちが口をそろえて言うことがありました。



「好きな女性とデートをしたんですが、
 その後一切連絡が取れなくなりました・・・」

と、ほぼ全員が口をそろえて言うのです。


そう。

女性と出会い、デートの約束をしてやっとの思いでデートができた。

しかし、デートを終え次のデートに誘おうと思って
こちらからメールをしたり、電話をしてもメールの返事は一切ない。

忙しいから連絡できなかったのかなと思いきや
1週間たってもかかってこない・・・

と。


一体どんなデートをしているのかと思い詳しく聴いていきました。

まず、驚いたのは食事する店に全然詳しくないのに、


”店を予約すらせずに待ち合わせする”



店に詳しくて、ある程度応用が利くのであれば問題ないのですが
食事する店に全く詳しくないのにとりあえず集合して適当に店に入る。

さらに、最悪なのは女性に食べたいものを選ばせてあげようという
史上最悪な勘違い的思考から生まれる、この発言。


「何食べる?俺はどこでもいいから行きたい店決めていいよ。」


これを言われたら、ほとんどの女性は引きます。


そして、この瞬間「何この人・・・ マジ帰りたいんだけど。」
と、心の中で思いデートに来てしまったことを後悔し始めています。



なぜ、そう思うのか?

考えてみてください、ほとんどの女性は根本的に
男に対して頼りがい、男らしさを求めています。

デートに誘っておいて
行く店すら決めていない男に頼りがいはゼロです。


そして、女性の心境的に考えてみればわかることですが
デートの支払いは男性が払ってくれるのか、自分も少し払うのか。

この時点では、女性はどちらかわからないし
そんなこといやらしくて相手に聞けるはずがない。


そんな中、女性がおいしいと思っているが
少し高い店に行きたいと思ってもその男性の懐具合もわからないし
そこに行って会計の時に高いと思われても気まずい。

だから、初デートで行く店やプランを女性任せにするという行為は
女性からしたら、絶対にしてほしくないし、最低最悪の行為なのです。


そんな男と2回目遊ぶ時間を作る程女性は暇じゃないのです。
他にも連絡をくれて、デートの誘いをしてくる男はたくさんいるのですから。


そして、

”店に入り座る席は対面のテーブル席”


何がいけないのか・・・?


あなたは、そう思うかもしれません。

しかし、デートでほとんどの男性が犯してしまうミスがこれであり
これがミスであることすら気づいていない場合がほとんどです。

デートで必ずしなければいけないこと。
それは、

「横並びの席で食事をするということです。」


対面の席に座るとなぜダメなのか?


なぜなら

会話の最中に目のやり場に困る。

食事しながら会話するため、
一歩間違えると口の中の物が見える場合がある。

真正面なため、行儀が悪いとすべてが相手に伝わる

正面にいるため会話中に唾が飛んだら相手にかかり
かなり印象が悪くなる。

そして、それもモロに見える。

スキンシップが一切できない。


このように、デメリットだらけです。


先ほどあげた項目で1番のデメリットは
スキンシップが一切できないことです。

対面の席に座るのと
横並びの席に座るのでは2人の距離間が違います。

対面の席というのは
当然テーブルを挟んでいるためスキンシップが全くできません。

だから、彼らはデート中に全くスキンシップをしないし
考えたこともないということも話していました。

後ほど詳しく話していきますが
スキンシップをしないということははっきり言って致命的です。


しかし、それが対面の席に座ってしまうため
一切できていないということになります。

そして、

”デート中の会話”

を、詳しく聴いていったところ、今までのデートで話していた会話のテーマは、


趣味の話
仕事の話
休日の過ごし方
学生時代にしていた部活
好きな食べ物
家族の話
動物の話
行ってみたい場所

これくらいです。


残念ながらこれでは
当たり障り無さ過ぎて会社の上司と話しているのと何ら変わりません。

重要な要素が抜けています。


それは、恋愛話です。


多くの男性は、
その女性の過去の恋愛の話を聴いてはダメなものと思っています。

しかし、全くそんなことはなく
むしろデート中に恋愛の話をふってあげて
過去の恋愛の話や今まで付き合った男のタイプなどを聴いていく必要があります。

女性は恋愛の話が好きで、基本的には話したい生き物。

なので、話を聴いてあげ心地よい気分にさせると同時に
その女性の恋愛観も知ることができる。

そして、普段あまり男にはそのような話はしないので
相手の女性からはある種特別な存在ということを
植え付けることができる。


それが恋愛の話なのです。

そして、


”食事が終わり帰宅、帰宅後すぐにこちらからメールを送る”


「今日は楽しかったよ。 またご飯食べに行こうね。」

と。


一応、相手からも社交辞令でメールは返ってくるが
それから3日後くらいに連絡をして
次のデートに誘っても先ほど話したように、

「ごめん、忙しくてその日は無理なの・・・」



と、メールで返信があり、その後2回ほど誘ったが
全部同じように忙しいと言われ
結局1回デートしただけで終わってしまう。

デートが上手くいかないと悩んでいたクライアント達は
出会った女性と今話してきたような流れで1回目のデートを終える。

デートで上手くいかず悩んでいる人はほとんどこう。

どうでしょうか?



あなたも今回話していった内容に当てはまることがあったでしょうか?

もし、あったのであればかなり致命的。

この状態でデートをしていっても
好きな女性とつきあうことができる確率は低いです。


なぜなら
女性たちが本気で嫌がるデートの内容だからです。

では、どうすればいいのか?



今回はデートに関する音声をプレゼントします。

音声で対談している彼は長い間彼女ができませんでした。
僕のプログラムに入った後たった半年で7人の女性と関係を持つまでになりました。

その彼がどのような流れでデートをしていったのか?


音声で詳しく話しているのでじっくりと学んでください。
http://lifaith.net/conversation/d-hirai.mp3


ありがとうございました。


田辺祐希

タグ

2014年9月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:女性とのデート 男の婚活

デート中の食事のマナー

デート中の食事のマナー



こんにちは

田辺です。

年が明けてしばらく経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は2つお知らせがあります。

まず、1つ目。

少し遅くなってしまいましたが、お年玉を持って来ましたので、
ぜひ、受け取ってください。

お年玉。

懐かしいですね。

小学生の頃親や親戚によくもらいました。
今では、逆に親に渡す立場になりましたが。

親に正月にお金を渡すことを「年賀」といいます。
また、上司の子供に渡すときは「玩具料」「文具料」という名目で渡します。

お年玉にも色々と種類があります。

今ではそういうことをする人も少ないですが、
渡す相手によって名目が違うということは憶えておいて損はないと思います。

ということで、プレゼントです。

女性と食事する際に気をつけた方がよいポイントといことで、
ずいぶん昔に配布したものですが、持っていない人もたくさんいると思いますので、
ぜひ、自分に当てはめてチェックしてみてください。

こういう部分を女性はデートの際に見ています。



実は、デートにおいての考え方なのですが、
ディフェンスとオフェンスがあります。

オフェンスはスキンシップなどをして、相手をドキドキさせ、
男、異性として感じさせ、プラスの要素を積み上げていく。

ディフェンスの概念は多くの男性は持っていないので
憶えておいてもらいたいのですが
その女性が基準とするマイナスポイントマイナス印象を与えないということ。

今まで守りの概念ということを意識したことありますか?

もし、よければ今までのあなたのデートに関する考え方などを
僕にメールで教えてください。



デート中に、マイナス印象が蓄積されて、ある一定まで貯まってしまうと、
女性の感情の中で恋愛対象ではなくなるのです。

違う言葉で言えば、「相手が引く」という感情が溜まり、
相手の中で限界を超えたら、そこでゲームオーバー。

恋愛対象外の烙印を押されそれ以降は何をしても無理という状態になります。



実は、初デートから2回目のデートに繋がらないのは
スキンシップなどがうまくいかないのではなく
女性に何らかの形で引かれていて
それが、相手の限界を超えてしまったということになります。

そこまでいってから、「どうすればいいでしょうか?」と慌てても、
印象を復活させてつきあうのは難しくなります。

だから、デートで重要なことは、いかにマイナスの印象を与えずに、
スキンシップなどで異性として意識させるか。

この2つが重要になります。

今回のお話は守りの方のお話です。
参考にして頂けたら幸いです。

デート中の食事で気をつけるべきこと
http://lifaith.net/pdf/syokuzi.pdf
(右クリック→保存)


それでは、今日は短いですがこの辺で。

ありがとうございました。


田辺祐希

タグ

2013年1月18日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:男の婚活

このページの先頭へ