例え童貞でもかわいい彼女を作るには半年あれば十分。 恋愛MAP2

例え童貞でもかわいい彼女を作るには半年あれば十分



こんにちは 田辺です。

前回のメールで、

恋愛活動していない現状を楽観的に見ていると、

好きでもない女と結婚する。
死ぬまで1人で過ごす。

この2択を選ばなくてはいけないと話しました。

そんな状態だった人で
現状に気づいて準備し行動した人。

そういう人達はどうなっていくのかについて話していきます。

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30代男性の事例
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僕が彼と知り合ったのは5年ほど前。

彼はその時恋愛経験がほぼないと話していましたし、
彼女も20代の頃から10年くらいはいないと話していました。

つきあったのも、その時の彼女1人だけだった。

彼は、ずっと1人でもがいていた。

年に1回くらいは女性と連絡先を交換する機会があったけれども、
メールを送っても最終的に返事がなくなり相手にされない。

出会いも昔のようにない。

恋愛が苦手で、
彼女の作り方がわからない。

会社の同僚や友人には男のプライドがあるために、
相談できないし、そもそも周りにモテる部類の人がいない。

ずっと彼女が欲しいと思っていたし、
このままでは一生一人かもしれない
そんなことを考えると寝れない日が続いた。

会社の同僚、部下達が次々と結婚していく中、
自分だけ取り残されているような感覚。

現状を変えたいけど、何をしていいのかわからない絶望感。

ネットで検索してみても、人によって書いていることが違うので、
どれが本当なのかもわからない。

お洒落をしようにもそもそもどんな服を買っていいかわからない。

「女性を洗脳する」

「チビ、デブ、ブサイクの僕が彼女を作った方法」

色んな恋愛系情報商材も買ってみたけれども、
ナンパをするとか催眠をかけるなど、
初心者には難しいものばかりで到底上手くいきそうにない。

「困った。」

高いお金を出して買ったのに。
ページには簡単に彼女ができそうに書いてあったのに、
俺にはできそうにない。

どうしよう。

そんなどん底の状態だったのです。


・・・


5ヶ月後


彼は変わりました。

このまま一生彼女ができない。
毎日不安になって自信が全くなかった彼は変化しました。

5ヶ月の間にたくさんの女性との出会いを経験した。

その中にはメールを送っても返事が無かったり、
デートに行ったのにそれっきり音信不通になったり。

たくさんの立ちはだかる壁に、
逃げることなく堂々と立ち向かい困難を解消していった。

年間の出会いが1人ほどだった彼は、1ヶ月で5人。
多いときは15人くらいの新しい女性と出会い
連絡先を交換するまでに。

最初はこちらが断られることも多かったが、
5ヶ月後も経つと、出会った女性の多くは彼に好意を寄せるようになった。

しかし、一向に「彼」が気に入る女性が現れませんでした。

そして、継続して出会いを増やしていった3ヶ月後。

現れたのです。

彼が心からかわいいと思い、本気でつきあいたい。
どうしても彼女にしたい。

そう思える女性と。

ビビビって本当にあるんですね(笑)
と後になって笑いながら話していましたが、
出会いを増やしていくことにより運命の出会いを得た。

そして、本当に惚れているので少しは緊張したものの、
5ヶ月間でたくさんの女性と出会ってきたため、
やるべきこと、やってはいけないことの判別をしっかりもち、
3回のデートを経てつきあうことができたのです。

・・・・


1年後

彼はその時につきあった彼女と結婚して式を挙げ、
僕にメールをくれました。

今では幸せに暮らしているみたいです。

彼は言います。

勇気を出して一歩踏み出していなかったら、
今でもあの時のままだったと思います。

1つのきっかけは、当時、好きだった女性に振られて、
立ち直れないかと思うほど落ち込んだことなんですが、
私の人生に結婚という2文字を与えてくれたので、
今では感謝しています。

そう、報告してくれました。



・・・


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40代男性の事例
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2009年春

彼の場合、彼女が20年間いなかった。

僕と初めて出会ったときは、
結婚をすでに諦めかけていた。

そう話していた記憶があります。

40代にもなると毎日の生活はワンパターン化し、
女性の出会いは皆無。

職場以外の女性とはほぼ話すことは無い。
話すとしても、コンビニの店員や定食屋の店員くらい。

接客という営業活動を通して話す以外、
女性とは接点が全くなかった。

電車に乗って出勤する時に、女性は見かけるのだけれども、
まるで別世界の住人のよう。

同じ空間で生きているとは全く思えず、
とにかく、寂しさと絶望を通り過ぎて、
自己嫌悪の毎日だった。

なんで、周りの奴らは結婚できるのに、
俺だけできないんだ。

悔しさと虚しさが入り交じった、
マイナスの感情が毎日襲って来る。

結婚相談所にも入会したことはある。

そこで見せられた写真の中には、
きれいな女性はたくさんいた。

そんな女性とおつきあいしたいと思い、
仲人さんに意思を伝えた。

結果は全敗。

こちらがいいと思っていた女性全員に丁重にお断りされたのである。

その時、仲人さんが薦めてきた女性達の写真を見て絶望した。

・・・

生理的に受け付けない女性の写真を並べられて、
みんな家庭的で優しいですよ。

そんなことを言われても顔と体系が生理的に受け付けないものは無理だ。

最後の砦だと思い、ウン十万という大金をはたいて入会した結婚相談所で、
きれいな女性と結ばれる夢は音を立てて崩れたのだ。

結婚相談所もダメとなるともう諦めなければならない。

そう、彼が悟った3ヶ月後。

彼はあるきっかけによって、
真剣に恋愛活動をするということを決意した。


・・・


7ヶ月後

素直に行動した彼は4人の女性に好意を抱かれ、
誰と真剣に、そして結婚を前提につきあおうか悩んでいた。

根本的に根が真面目な彼は、女性を傷つけてはいけない。
そんな思いで頭がパンクしそうになりながらも、
他の女性を丁寧にお断りし、将来を共に過ごしていけると思えた、
4人のうちの1人とつきあい、そして結婚した。

30代に入ってから15年ほど女性との出会いが全くなく、
職場やコンビニの店員としか会話しないような男性。

そんな男性が、本気で自分の現実を認識し、
真剣に行動すると決意した7ヶ月後には4人の女性に告白されていた。


どうでしょうか。


確固たる決意を持って、
しっかりと正しい手順で行動をすることにより、
どんなにどん底の状態であったとしても、

「理想とする女性と出会いつきあう」

これは可能なのです。

妥協して好きでもない女とつきあっても意味がありません。

それは、自分のプライドを捨てて、
傷の舐め合いのような道を選択すれば簡単にできます。

僕らがしっかりと意識して目指さなければ行けない世界は、

「好きな女性とつきあう」

「理想とする女性と出会い結ばれる」

こういう場所を目指さすべきなのです。

妥協してタイプじゃない女性とつきあったり、
性格の合わない女性とつきあってもお互いが不幸になります。

一歩勇気を踏み出して、困難を乗り越え、
本気であなたが好きだと胸を張っている女性。

そんな女性とつきあうべきだと思いますし、
最終的には結婚するべきです。

今回の2人の事例のように、
恋愛で成功するためのスタート地点は関係ありません。

童貞だろうが、何十年彼女がいなかろうが、
強い決意を持って行動すれば理想的な女性と出会い、
つきあうことは可能です。

また、恋愛経験があってある程度モテると思っていても、
自分の好きな女性を落とせなければ意味がありません。

そういう中途半端な男性であっても、
狙った女性、気に入った女性をほぼ確実に彼女できる男になる。
それは、可能なのです。


ただ・・・

1つだけ問題点があります。

どん底の状態、好きな人に相手にされない人でも短期間で、
理想的な彼女を作るために必要なことが1つだけあります。

それを知らないと、どんなに強い決意をして
死ぬほど行動しても、空回りして時間を無駄にしてしまいます。

ほとんどの恋愛初心者の人はそれを知らないがために、
いつまでたっても彼女ができないのです。

知った場合はどうなるか?

ご存知の通り、今までの苦労が嘘かのように
数ヶ月で簡単に彼女はできてしまいます。

次のメールでは、その問題点とその理由について話します。


それでは、ありがとうございました。


田辺祐希

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2014年9月14日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:男の婚活

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