女性心理

女性心理



田辺です。

女性は男性と出会いました。

そして、まずは第一印象で判断し、
まあ、そこそこでアリと判断したら誘われてもデートに行きます。

教材
http://thinking-of-the-mail.com/pay/

にもある、この考え方です。

1.気にいっている
2.まだわからない
3.無理


この2番目の段階ということです。

で、この2から1の「気にいっている」のステージに行ける男と、
一瞬で3の「無理」に降格してしまう男。

この両者にわかれる。

そこで、重要なのが先ほど話した、

「出会った後の減点方式」


簡単に説明すると、女性が2の「まだわからない」という段階で、
男性の持ち点が80点だとしましょう。

で、1の「気にいっている」というステージに行く人と、
3の「無理」に行く人の違いは、この点数の加点か減点によります。

女性はデートで男性を無意識に審査していきます。

その審査をしていくうえで、どんどん減点要素が見つかり、
その女性の中でのボーダーラインを下回ると、3の「無理」になる。

顔がかっこいいけど、中身があまり伴っていない場合は、
最初の段階でデートは簡単に行けるんだけど途中で冷められる。

で、追いかけて振り回されるという現象が起こります。


逆に、デートをしていくうちにどんどん意外性。
すなわち、プラスのギャップを女性に見せていく。

そうすると、2の「まだわからない」という段階から、
「この人いいかも」という
1の「気にいっている」というステージに入る。


女性が男のどんな行動で減点していくのかというのを、
今ここで書いていると日が暮れてしまうので割愛。

教材や今までのメルマガでさんざん言っているので、
忘れている場合は読み返してください。

つまり、何が言いたいのかというと、ほとんどの男性は女性と出会った時点で
第一印象さえ磨いておけば、下記の中の2番目の「まだわからない」に入れます。

1.気にいっている
2.まだわからない
3.無理

2.に入っていればとりあえず1回目のデートはできます。


その後は、相手に減点されないように細心の注意を払い、
同時に、その女性に対しててプラスのギャップになるようなことを見せていく。

これが非常に重要となります。

もし、本気でかわいい女性とつきあいたい。

そんな理想があるなら、そのかわいい女性の周りにいる男の中で、
1番にならなければいけません。(1番は顔ではなく男の魅力)

考えてみれば当たり前です。

多くの男性は、かわいい女性を見ると好きになってしまう。

好きでなくとも、心の奥底で「俺の彼女だったらどんなにいいことか」、
または、「1度でいいから関係を持ちたい」と思っていることでしょう。

理想と現実は違います。

普通の男には、普通の女がつきてきます。

いい女性をつかまえるには、
あなたもいい男になる必要があります。


人は動物と違って、自ら進んで学び行動し、
進化する道を選ぶことができます。

価値の天秤ではないですが、今の現実となりたい理想を秤にかけて、
一度きりの人生をより良いものにしてもらえたらと思います。

では、今日はこの辺で。
ありがとうございました。


田辺祐希

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2014年11月17日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:男の婚活

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