東南アジアへの旅

東南アジアへの旅



こんにちは

田辺です。

いかがお過ごしでしょうか?

気づいたらもう10月なんですね。

時間が経つのが早いなーと思う今日この頃。
セミナーの募集からちょっと期間が空いてしまいましたがメルマガです。



先週、アメリカに戻ってきました。
ご存知の通り8月の頭から日本に少しだけ帰っていました。

8月の頭に2日連続でセミナーを開催。

セミナーに参加してくれた人
遠い所足を運んでくれてありがとうございました。

感謝しています。


名古屋での開催だったので東北の方から参加してくれた人は、
朝5時くらいに起きて参加してくれた人も。

また、今回は服装を僕と一緒に選びにいくというプランもあったので、
参加してくれた人の多くは、このプランで服装をチェンジしていましたね。

懇親会では朝方くらいまで飲んでという感じで長くて楽しい一日でした。


また、セミナーではExcellent Men’s Club
(過去に僕が開催していた少人数限定の会員制プログラム)
の元受講生で講師をやってくれた人が2人ほど。


過去に彼らが実際に実践していった内容を
現在恋愛で悩んでいる人に伝える。

伝承という感じですごくいいと思いますし今後も僕のメルマガから出た成功者に
このような場をドンドン与えていって成功の輪を広げていきたいなあと。

既存の社会では1個人があまり輝ける場所や
やりがいというのを感じられる場所が少ない。

こういう経験をしていくことによって自分のセルフイメージが上昇し、
殻が破れてどんどん人間成長していくと思いますし
普通じゃないぶっとんだ人間が完成されていくんだと思います。

普通の人と同じ生活、同じ行動をしていたら普通のまま人生終わる。
それで構わないならいいですけど、一度だけの人生花を咲かせたいじゃないですか。

常に進化を目指していきましょう。
僕も負けじと進化し続けていきますから。


セミナーの参加者には色々な人がいて興味深かったです。

恋愛経験がないのでまずは1人目の彼女を作りたい人。
興味のない女性にはモテるが自分の好きにな人にはモテない人。
100人切りしたい人。
合コンしまくっている人。

で、意外に合コンの立ち回りを知りたい人が何人かいましたので、
合コンネタに興味がある人も結構いるんだなあと。


で、ちょっと聞きたいんですが
合コンのノウハウ知りたい人ってどれくらいいるのかということです。

もし、知りたい人が多い場合は
メルマガで書いたり教材にしてもいいなあと思います。

合コンネタに興味がある人はメールで教えてください。
このメールに返信して、簡単な文章。 

合コンネタに興味ありますくらいでいいので。
セミナーに関してはこんな感じです。

もし、また開催して欲しいという声が多ければ
日本に一時的に帰った時に開催しようと思いますので、
興味があればメールでガンガン教えてください。


9月・・・


9月は何をしていたかと言うと、東南アジアを廻ってきました。

東南アジアへの旅2


フィリピン(マニラ、セブ)、シンガポール、マレーシア。

11日間、一人でノートPCと簡単な着替えだけ持っての旅。
飛行機に預ける荷物はなし。

「手荷物なしなのか!?」と毎回空港のチェックインのカウンターで、
外人の職員に聞かれるわけですが、リアクションがでかい(笑)

シンガポールは、知り合いの人の誕生日会。
マレーシア、セブはネット関連の仕事の繋がりの人達。
なので、普通にビジネスの話をしながら酒を飲んでという感じ。


マニラは誰も知り合いがいません。


なので、夜中適当に街を歩いて飲み屋へ行き、
そこで働いている女の子達に色んな情報を聞いて、計画を立ててました。

で、マニラでは行きたい場所があったので、そのリサーチをしていると、
店で働いている女子大生の子が、「私も行く」とか言い出して、
「あそう、じゃあおいでよ」

という感じで、なんかついてきてくれることに。

行きたかった場所は、マニラからタクシーで3時間くらいの、
マバラカットという場所で、戦時中特攻隊が誕生して初めて隊員が飛び立った場所。

東南アジアへの旅3


そこに、フィリピンのダニエルさんという人が
政府に働きかけて特攻隊の慰霊碑を建造。

「マバラカット 特攻隊慰霊碑」でgoogle検索すれば画像とか出てきます。

この本の著者。
http://ul.lc/a98

ダニエル氏は、特攻隊の博物館を自宅で開いていてそこにも行きたかったので、
ネット上で調べて、彼にメールして行きたいんすけどと
メールをした所返事がなかったので、
とりあえず、慰霊碑まで行って帰ってきたという感じです。

その後は、ついて来てくれた子と食事してビリヤードして翌朝セブへ発ちました。


セブでも女性が絡んだ面白いことはあったんですが、
長くなりすぎるのでここでは書きませんが、要するに何がいいたいかと言うと、

「非日常に飛び出してみたら面白いことが待っている。」


ということ。


一人で旅をしていると予想外のことや、思いがけないハプニングなど、
本当に色んなことがあって、興味深いし価値観が変わる。

だから、ぜひたまにでいいので普段の生活では絶対にしないこと。

これをしてみてください。


勧めなのは、海外に1人で行くということですかね。

ツアーとかじゃダメですよ、完全に1人で乗り込む。
これが重要。


言葉の壁? 



指差し会話帳をiphoneアプリで持っていけば余裕。


今では、僕は英語をある程度話せますが、

10年くらい前全く話せない状態でリサーチもなしに
タイに2週間くらい滞在したことがあります。

その時も、色んな興味深いことが起きて
今でも忘れない出来事がたくさんありました。


アメリカに来た時もそう。

全く英語が話せない状態で1人でノートPCだけ持って来た。
知り合いは0。

そんなんでも何とかなるんですよ。

サバイバルの中に進化の源泉が隠されている。

常に自分を追い込んだあとは必ず成長した実感がわく。
死なない程度にすることが重要ですが、
追い込まれてそれを乗り越えた時に進化してレベルが上がる。

サイヤ人みたいだけど、これは本当の話。


あと、やはり今回思ったのは英語が話せると便利ということ。

ホテルや空港ではまず英語が話せる人がいるので
困ってもすぐに聞けば問題は解決する。

自分を進化させる過程でぜひ、身につけてもらいたいスキルではあります。

日本人が知っているカタカナの英語をしっかり発音できるようにするだけで、
かなり話せるようになるんですが
それを教えている機関が全くないのが残念であり裏でお金の匂いが漂っている。

1ヶ月や2ヶ月で英語が話せるようになるわけがない。
でも、みんなそうやって教材や塾の募集をしている。
お金が儲かるから。

ただ、半年あればある程度、旅行くらいで話せるようにはなる。
それは、僕が英語を学んだから経験からの実感です。

自分が知っているカタカナの英語を本物の英語の発音で言えるようにして、
あとは、それらを組み合わせれば会話になりますから。

英語会話習得に興味がある。

もしそうだったら、このメールに返信しておいてください。
人数が多いようであれば講座や何か学びの場を作って英語を最短でマスターできるような講座を検討します。

ちなみにダニエル氏からはアメリカに戻ってからメールの返信があり、
今は体調を崩して入退院を繰り返していたみたいで、次来る時は必ずまた連絡をくれと
言ってくれていますので、また次回フィリピンに行って会ってこようと思ってます。

あなたも機会があればぜひ積極的に海外に出てみてください。
非日常が待っているので楽しいですよ。


田辺祐希

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2012年10月1日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:海外

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