好きな女性への告白について

好きな女性への告白について



田辺です。

今日は告白について。

僕なりの考えと、
今までクライアント達に伝えて来たことを話します。

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告白について
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多くの男性は、告白をとても重要視します。
でも恋愛経験が豊富な男性は女性に告白をしません。


なぜか?


告白は、男が女とつきあうことに関して、
全く意味がないものって知っているから。

意味が無いどころか、このことを知らずに
知り合って早い段階で告白してしまっては、

むしろ、自分の立場を下げてしまう非常に厄介なものにも
なってしまって、むしろ邪魔な存在って言ってもいいくらいです。

多くの男性は、どのシチュエーションで、
どんな言葉で告白したらOKがもらえるのか?

これについて必死になって考えます。


テレビや漫画の影響が大きいと思います。
それをそのままやることで女性からYESを引きだそうとするのですが、
あれらは綺麗に描かれた架空の世界なので現実世界とは違います。

恋愛経験が豊富な男性は、
どうやったら自分のことを好きにさせれるか?
この子はどんな男性像に魅力を感じるのか?

こう考えています。


告白のことは考えていません。
告白はする前に男がその女性にしてきたことで
すべては決まっています。

だから、女性慣れしている男性が告白するときは
自分のことを好きにさせてからしかしません。

実際に相手を好きにさせてから告白するという意識でいると
断られることはまずなくなります。

告白しただけでは
女性は男のことを好きになりませんから。

告白は有効な技でもないしそれをしたからといって、
女性がその男性のことを好きなるという武器でもありません。

そういうのは、第一印象を改善させた外見やスキンシップです。

高いディナーを予約して、どんなにムードを演出しても、
2人で一緒に寝て朝起きてから、ボサボサの髪で告白しても変わりません。

告白しただけでは
女性は男のことを好きになりません。

恋愛経験が少ない男性は、
気に入った女性と2人で遊べる関係になっても、
男女の仲が最も深まるスキンシップ・・・


例えば

手を繋いだり、
体を寄せ合ったり
抱き合ったり
髪をなでたり
キスをしたり、
一緒に寝たり

こういう行為はつきあっていないので
してはいけないと考えています。



もしして、嫌われてしまったらどうしよう。
そして、相手に何もできないまま告白という選択肢を選んでしまう。

なぜなら、それが今までドラマや漫画で見て刷り込まれているから。

結果

「友達としか見れない」

と言われる。

では、どういう考え方を持つべきなのかというと、
つきあうっていうこと自体どっちでもいいと考えます。
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相手を好きにさせることが目標なので
つきあっていなくても

手を繋いだり、
体を寄せ合ったり
抱き合ったり
女の髪をなでたり
キスをしたり、
一緒に寝る

このような行為は当然のようにする。



実は、人間はスキンシップをすればするほど
相手のことを特別な存在だと認識します。


人間が世の中で1番欲しいもの・・・

それは、手に入らないもの。

自分が、がんばっても手に入らないと思うものは
何が何でも手に入れたくなるんです。

この心理からみて、早い段階で告白してしまうっていうことは

「俺は、もうあなたのものですよ。」

と相手に対して、宣言しているのと同じなんですよ。

と、どうなるか?
当然人間の欲求の心理からして、

「手に入ったものは別にもういいや」

となる。

しかし、告白せずにつきあっているのと同じような行動をすると
どうなるか?


女性は、どんどんその男の心を手に入れたいと思います。
というか、独占したいと思う。

出会って2人でスキンシップなしで、食事や映画だけ行った
だけの状態で告白した場合は感情的に好きになっていない。

告白をするのではなく、相手がこちらのことを好きになるようする。

デートでスキンシップをしていき、普段の連絡をこちらから送りすぎない。
このような行動が他の男性とは違う行動であり、
デートの回数を重ねるたびに女性が手に入れたいという気持ちが膨れていきます。

むやみに告白をしない。

これを憶えておいてください。

ありがとうございました。


田辺祐希

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2014年8月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:女性への告白 男の婚活

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